2026年度ヤマト福祉財団助成金において、グッドギビングマーク制度の受診が推奨されています
ヤマト福祉財団は、心身に障がいのある人々の「自立」と「社会参加」を支援することを目的として、奨学金・助成金・セミナー開催・育成プロジェクト・災害復興支援など幅広い活動を行っています。
現在、2026年度ヤマト福祉財団助成金の公募をしています。
申請の受付期間は、2025年10月1日~11月30日(当日18時まで入力可能)です。
詳しくは、公益財団法人ヤマト福祉財団のウェブサイトをご覧ください。
https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
「2026年度ヤマト福祉財団助成金」 概要
福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。
【障がい者給料増額支援助成金】
助成金額50~500万円、採択予定:30団体程度
【障がい者福祉助成金】
助成上限:100万円/件、採択予定:20~30団体程度
⇒ https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy.html
※公募中、受付期間:10/1~11/30締切
公益財団法人ヤマト福祉財団の「2026年度ヤマト福祉財団助成金」では、助成金申請において、以下の通り、「日本非営利組織評価センター(グッドギビングマーク制度)の評価受診」が推奨されています。

2026年度ヤマト福祉財団助成金 募集要項より引用
https://www.yamato-fukushi.jp/uploads/2026yamato_jyoseikin_yoko.pdf
助成金申請をご検討されているNPOは、ぜひ、助成金申請の際に申告して、組織評価の実績としてご活用ください。
団体名:公益財団法人ヤマト福祉財団
ウェブサイト:https://www.yamato-fukushi.jp/
団体概要:
ヤマト福祉財団は、心身に障がいのある人々の「自立」と「社会参加」を支援することを目的として1993年に設立された公益財団法人です。初代理事長を務めた小倉昌男が個人資産の大半を寄付して創設し、障がいのある人々の生活や働く環境を支援するため、奨学金・助成金・セミナー開催・育成プロジェクト・災害復興支援など幅広い活動を行っています。
ヤマト福祉財団の活動はヤマトグループとその社員が賛助会員となり、労働組合のカンパ活動に支えられています。ヤマトグループの企業理念には、「地域社会から信頼される事業活動を行うとともに、豊かな地域づくりに貢献します。特に、障がいのある方を含む社会的弱者の自立支援を積極的に行います。」と明記しています。
